このコンテンツは 時給と富裕層の秘密と本質 より一部引用しています。
▼:支持される価値ある層 (1)大学生以下の若者 (2)アラサー (3)40代〜50代の成功者
世間では、
「お客さまの声を聞きましょう」
「お客さまに支持されましょう」
と言われますが、
・生活必需品
・嗜好品
によって、支持されるべき客層、無視して良い客層があります。
そして、豊かな日本ではほとんどが嗜好品です。
嗜好品産業において、
支持される価値ある層とは、
(1)大学生以下の若者
(2)アラサー主戦力世代
(3)40代〜50代の成功者
の3者です。
「高齢者限定」
「弱者ビジネス」
「情弱ビジネス」
とか例外的なものじゃなければ、それが基本。
逆に言うと、老いた負け組なんかは放置でいいです。
そういう層のご機嫌伺いなんてしてたらダメブランドになる。
(鼻で笑われる商売がなぜ笑われるかというと、雑魚に迎合したからです。情報商材・コンテンツビジネスが過去にバカにされていて、今市民権を得るような流れになっているのは、客層が変わったからです。)
お前がこっちに合わせろ、というスタンスでいい。
お前はうちの客じゃない、というスタンスでいい。
そういうヨーロピアンスタイルでいい。
ヨーロピアンリサーチでいい。
老いた負け組の厄介な点は、
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関わるほど疲弊する
____
ということ。
バカ・雑魚を相手にすると、バカ・雑魚を喜ばせるほど、
それは
・バカ性
・雑魚性
が滲み出ているものなので、
バカ・雑魚たちが自分で自分のバカ性・雑魚性の鏡に辟易し出すんです。
ポピュリズムの愚。
これこの世界の基本ですが、
・相手に判断能力があるか
・相手に責任能力があるか
を見極めた方が良いですよ。
娘が小さい頃に、
「パパと結婚する〜」
と言って喜ぶ父親は多いですが、
それをガチで鵜呑みにして娘が別の男と結婚することにキレて、
「俺と結婚すると言っただろう!!!」
となると、娘から見てそいつはやばい親になりますよね。
でも、親は、娘の言ったことに迎合したでしょう。
______
このように、
迎合したことが裏目に出る構図ってあります。
______
貧乏な大衆に服の革命を起こしてあげたユニクロですら
「高い」
とか言われはじめているわけですが、
それを若者ならまだしも、
おっさん、おばさんが言うってのは、どんどんわがままになる老害なわけ。
若者ならまだしも、
中高年が
「高い」
っていうのは恥だからね。お前が雑魚すぎるだけだろう、と。
結局、そうやって、おじさんおばさんに迎合すると
苦しい生活必需品値下げビジネスを続けることになるわけ。
「1000円、2000円が高いと言ってる連中に本当に迎合すべきか?」
ということを
経営者がちゃんと判断して、
冷徹な取捨選択ができないと、
ビジネスモデルが底から沈んで、社員を疲弊させることもある。
________
だから、購買力あるアラサーに認められろ。
成功者で金ある中高年に金使ってもらえるようにしろ。
そして未来ある大学生にウケろ、将来の種をまけ。
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下手に
雑魚貧乏な中高年とかに迎合すると、
そいつらは基本的に、
・間違ってる
・アタマ弱い
・未来がない
ので、共に先細りになっていくのです。
世の中に、
「バカにされてる商売」ってあると思うのですが、
その多くは、
この過ちを犯してしまっています。
そういう人たちには、
福沢諭吉ばりに
「愚かな貧民どもを啓蒙してやろう」
くらいのスタンスでいいのです。
宗教スタンスでいい。
高齢者に寄せているように見えているジャパネットたかたも、
よーく見たら優しく上から目線で
無知蒙昧・無気力・受動的層に「選んで教えてやってる」というスタンスですから。
基本的に、誰彼構わず、大衆全体を
「お客さま」
として芸能していくのは
アメリカンリサーチです。アメリカンスタイル、アメリカンマーケティング。
でもね、それは、
「人口が多くて、みんながそれなりに購買力を持っている」
という世界で効くという条件付き。
グローバルにスケーリングできる、そのままexpansionできるという前提。
しかも、戦後の「必需品が増えていくような経済成長」の中で生まれたスタイルでもある。
そもそも、
売り手ってのはプロなんだから、
_____
お前ら素人にわかるわけがないだろ、
黙ってこっちの言う通りにしろ、
こっちが正しいんだよ
_____
ぐらいの気持ちを買い手に対して持てるぐらいじゃないと、
そもそも営業の最前線に立てないです。
客よりわかってない奴が
営業できるか、ということ。
そうでしょ?
普通、客より売り手・作り手がわかってるんだから。
基本的に、
セルサイドが正しくて
バイサイドが間違ってる、ってのは何もおかしい見方じゃない。
むしろ、
そう考えられないくらいなら、
そのセルサイドは努力不足。
ただし、
一方で、
お相手のご意向に沿わないのならば意味がない、という側面がある。
必要とされない、
買って頂けないのなら意味がない。
それを擦り合わせる、という点で大事なのが、
(1)大学生以下の若者
(2)アラサー主戦力世代
(3)40代〜50代の成功者
の三者に寄せるということ。
これは合理性があります。
(1)には未来がある。将来可能性、将来キャッシュフローがある。
(2)は現役ど真ん中である。購買力も勢いもある。
(3)は力がある、目が肥えている、気に入られれば大口契約もある。
3者に合わせることは経済合理性がある。
やる価値と意味がある。
だから、
(1)がもたらす新しい感性、トレンド
(2)が持つ社会の中核性
(3)が持つ社会の上層性
に迎合するわけ。
その基準を受け入れる、寄せる、相手に寄り添う、手助けする努力が必要。
それは相手の言うことを聞くというより、
相手に目を向ける、
相手の困り事や関心、考えてること、そういうものをこちらが
「学習対象とする」
ということです。
でしょう?
逆に言えば、
「金払いの悪い、雑魚うんちく中高年のお眼鏡」
に付き合ってやる必要とかないわけ。
そいつらは、
こちらが引っ張れば良いわけ。
「お前がこっちに合わせろ」
ぐらいで良いわけ。
「お前らがこっちを学習してこいよ」でいい。
ジジイ、ババアに迎合してやったところで、
奴らが金を持って大挙して押し寄せて社会現象を起こすとか
そんなものはないんだから。
今まであったか?そういうの?ねーだろ。
仮にこっちが合わせたとしても、
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え?
私、パパと結婚するって言ったけど、
パパ、きもいよ
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的な構図になりかねないわけ。
雑魚層は、
「チリ」
なので、
「塵も積もれば山となる」
という判断が必要です。つまり、山になるかどうかで考える。
その山の規模が大きいなら合わせる必要があるでしょう。大衆性・衆愚性というのは、その点でしか迎合価値がない。
しかも、迎合したとて、
ミズモノであることが多いのです。
そもそも、
買ってる側に熱意もポリシーもコミットメントもありません。
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相手に合わせてるはずが、
苦しい、貧しいの構図
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については、真剣に考えた方が良い。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。